枚方市の中学生・高校生が多く通う個別指導専門学習塾　個個塾

塾の選び方【フォロー体制編】

学習塾では授業以外にも、お子様や保護者様へどのようなフォローをしているのかが重要となります。

お子様へのフォロー

・わからないことを質問できる

中学生の勉強の中でも、1年生の後半から2年生にかけては、学習内容がぐっと難しくなります。わからないことが質問できないと、わからないまま次に進んでしまうため、ますますわからなくなってしまいます。

また、わからないことが続くと、勉強へのやる気もなくしてしまうので、質問できる体制が整っていることが大切です。いつでも質問できるかどうかを確認しておきましょう。

・宿題や提出物をサポートしてくれる

学校の宿題や提出物をサポートしてくれるのかも、必ず確認したいポイントの一つです。

個別指導は集団指導とは異なり、お子様の学習ペースに合わせることができるので、学校の授業の補習のために個別指導の学習塾に通うなら、塾のテキストだけではなく、学校の宿題や提出物のサポートをしてくれるのかを、ぜひ確認しましょう。

・補講や振替授業がある

定期テスト前の補講や、学校行事で休んだ場合などの振替授業があるかどうかも、しっかりと確認しておきましょう。補講や振替授業がある場合は、ルールや料金が発生する点にも注意が必要です。

保護者様へのフォロー

・先生にすぐに質問できる

お子様が学習塾でどのように学習しているのか、様子が気になる保護者様も多いかと思います。定期的な面談以外にも、いつでも面談や相談ができる学習塾なら、安心してお子様を任せることができます。

・進路相談を行っている

お子様への進路相談はもちろん、保護者様に向けての進路相談を行っているのかも、確認が欠かせません。進路相談を行っている場合、頻度も確認するようにしましょう。

京都と枚方市にある個個塾は、万全のフォロー体制で個別指導を行っております。

塾の選び方【施設編】

塾選びでは、学習塾の施設も重要なポイントとなります。お子様が快適に学習できるかどうか、4つの設備を確認しましょう。

教室

学習塾で最も注目したい設備が、指導を受ける教室です。机が教科書やノートを広げられる大きさか、椅子が長時間の授業でも疲れにくいか、照明が十分な明るさがあるかなどを、しっかりとチェックしましょう。

自習スペース

最近ではほとんどの学習塾が自習スペースを設けていますが、自習スペースがあるかどうか念のため確認しましょう。

空席の机を活用したり、教室とは別に自習室を設けていたり、仕切りを活用して教室内にブースを設けていたりする方法があるため、自習スペースの形式についてもきちんと確認することが大切です。

また、大勢の生徒さんが通う学習塾では、自習スペースに空きがないことも多いので、自習スペースの数や予約が必要かどうかも確認しておきましょう。

エントランス

学習塾のエントランスに、お子様の入退室管理を行うカードリーダーがあるかどうかも確認しましょう。入退室管理システムがあれば、遅い時間帯の通塾でも安心です。

自転車置き場や駐車場

お子様が自転車で通塾する場合は、自転車置き場の有無も確認しなければならないポイントです。京都や枚方市などの駅前にある学習塾では、自転車置き場がないことも多いので、しっかりとチェックしましょう。また、車でお子様を送り迎えする場合は、学習塾に駐車場や近隣に駐車スペースがあれば、通いやすくなります。

京都・枚方市にある教室の情報はこちらからご確認いただけます。

説明会ではここをチェック！

お子様の学習塾選びでは通塾する前に、塾のシステムや料金、教室の雰囲気や塾長の人柄などを知るために、必ず説明会に参加します。説明会は学習塾が信頼できるかどうかを確認する重要な機会ですので、受け身の姿勢にならずに、確認すべきポイントはしっかりとチェックしましょう。

料金体系

学習塾の料金体系は、しっかりと確認したいポイントの一つです。毎月の授業料にテキスト代が含まれるのかどうかや、夏期講習などの季節講習会が必修なのかどうかなどを確認しておかないと、後から想定していない費用を請求されることもあります。

合格実績

学習塾の実力は、合格実績で確認することができます。大手チェーンの学習塾では、すべての教室を合わせた全体の合格者を発表していることが多いので、必ず通う教室だけの合格実績を確認しましょう。

指導方法

学習塾は大きく分けて、集団指導と個別指導があります。また、タブレットなどを使った映像授業や、AIを活用した授業など様々な指導方法があり、それぞれを組み合わせて指導を行うこともあるので、どのような指導方法かも必ず確認しましょう。

講師の雰囲気

学習塾の説明会では、塾長が話し手であることがほとんどです。しかし、実際にお子様を指導するのは他の講師の場合が多いので、塾長以外の講師の雰囲気もチェックしておきましょう。

クラスの人数

個別指導の学習では、先生と生徒が1：1で授業を行う以外にも、1：2や1：3などがあります。他にも、集団指導では1クラスの人数が20人以上になることもあるので、クラスの人数も確認したいポイントです。

ネガティブな情報

学習塾には良い点だけではなく、もちろん悪い点もあります。ネガティブな情報も正直に伝えてくれる学習塾は、信頼できる学習塾です。

受験生のお子様に保護者様がしてあげられること

受験には本人の努力以外にも、保護者様のサポートも必要です。受験生のお子様に保護者様がしてあげられることは、たくさんあります。

勉強の悩みを聞く

保護者様が受験生にできる主なサポートが、精神的なサポートです。中学生にもなると勉強も難しくなるため、保護者様が勉強をサポートすることが難しくなります。そのため、勉強や受験に対する悩みを聞き、うまく解消してあげることで、精神的にサポートすることができます。

進路を一緒に考える

最終的な進路を決めるのはお子様ですが、進路についてのわからない点などのアドバイスを保護者様が行い、決定をサポートしてあげましょう。お子様が進路について保護者様と話すことで、自分の進路に対して安心できるので、勉強へのやる気を引き出すことへとつなげられます。

学習しやすい環境を整える

お子様がせっかく勉強をやる気になっても、テレビの大きな音や、家族の大きな話し声が聞こえてきては、やる気も失せてしまいます。集中してお子様が勉強できるように、学習しやすい環境を整えてあげましょう。

美味しくて健康的な食事を提供する

人の体を作っているのは、毎日の食事です。食事によって体調も変わってくるので、美味しくて栄養バランスのとれた食事を作り、お子様に食べさせてあげましょう。手作りの食事からは愛情が感じられるので、お子様も安心することができます。

喧嘩をしない

受験生のお子様は、受験へのプレッシャーや思春期の不安定な気持ちなどで、常に心にストレスを抱えています。そのため、些細なことで反発してくることもありますが、決して喧嘩はしないようにしましょう。

気分転換を促す

休みなく勉強を続けていても、集中力が落ちた状態では、効率が悪くなってしまいます。お子様が気分転換やストレスの発散ができるように、保護者様が機会を作ってあげましょう。例えば、一緒に近所の公園まで散歩に行ったり、好きな食事やお菓子を用意したりするなど、ちょっとしたことでリフレッシュすることができます。

NGワードを避ける

スマホやゲームに夢中になっているお子様を見ると、ついつい「勉強しなさい！」と注意してしまいますが、実は勉強の合間の息抜きかもしれませんので、注意が必要です。他にも、模試の結果が悪い場合、「こんな成績で志望校に行けるの？」などと、保護者様が不安な感情をあらわにすると、悪い点数でショックを受けているお子様が、さらに不安になってしまいます。

お子様の話を聞く

勉強や受験に関係のない話でも、お子様の話はしっかりと聞くように心掛けましょう。お子様が話すことで気持ちがすっきりとし、落ち着いた状態で勉強することができます。保護者様が家事をしている場合でも一旦手を止め、お子様の顔を見て話しを聞くことが大切です。

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個個塾は山科で一番生徒が多い塾で、「山科区で塾に通う生徒の4人に1人は個個塾生」というデータもあるほどです。塾を通じて一緒に頑張る友達に出会いませんか。

新しい自分・本当の自分が見つかる！

勉強というフィルターを通して、自分を信じる力＝自信を手に入れられると、隠れた才能や実力が見つかることだってあります。

なぜか「勉強するぞ」という気になってしまう！

個個塾は「勉強させる」塾ではなく、「勉強する（のがイヤじゃなくなる）」塾であることを目指しています。

住みたくなってしまうほど安心できる！？

挨拶やマナーには厳しいので、先生がまるで親や兄弟のように思えたり、「個個塾は第2の家！」という生徒や、教室に来るなり「ただいま」、帰るときは「行ってきます！」という生徒もいます。