枚方市の中学生・高校生が多く通う個別指導の学習塾　個個塾

みんないつから通っているの？

中学生のお子様をお持ちの保護者様なら、他のお子様がいつから塾に通っているのかが、気になるかと思います。お子様をいつ頃から塾に通わせるのかには、様々なタイミングがあるので、お子様に合わせたタイミングで塾通いを始めましょう。

中学生の通塾率

文部科学省が2018年に発表した、子どもの学習費用の調査の報告により、中学生の半数以上が塾に通っていることがわかりました。公立中学では1年生の58.7％、2年生の68.7％、3年生の79.8％が塾に通っており、私立中学でも1年生の55.6％、2年生の62.8％、3年生の62.6％が塾に通っています。このことから、中学1年生でもすでに半数以上が塾に通っているため、お子様が中学生になったら、早めの通塾をおすすめします。

通塾に最適なタイミング

・2～3月

通塾におすすめの時期は、新学期が始まる前の2～3月です。京都や枚方市をはじめ、多くの塾が学年の変わる前のこの時期に、新学年の授業をスタートします。そのため、新学年のカリキュラムを最初から受講できる、2～3月が最適です。

・中学校入学前

現在では小学生の頃から、塾に通い始めるお子様も多くなっています。小学生から通塾することで、つまずいたポイントまでさかのぼって復習したり、中学の学習を先取りしたりと、受験に向けて余裕を持って勉強することができます。

・中学1年生の後半から2年生にかけて

お子様が通塾するタイミングで多いのが、中学1年生の後半から2年生にかけてです。この時期は、学習の内容が特に難しくなるため、塾に通い始めるお子様が増えます。また、1年生ですでに学習に遅れがある場合は、1年のうちに遅れを取り戻しておかなければ、2年生以降の授業について行けなくなってしまいます。塾では復習や予習の他にも、定期テスト対策も行っているので、この時期から通塾し、内申点対策も行っておきましょう。

・部活の引退後

受験に向けて通塾するタイミングとしては、部活を引退する中学3年生の夏休み頃も多くなります。部活の引退後には時間に余裕ができるので、受験に向けてしっかりと勉強することができます。

どのようなタイプの生徒が合う？

ひと昔前までは、塾といえば同学年の生徒が一斉に授業を受ける、集団指導塾が一般的でしたが、現在では個別指導塾の人気が高まっています。

塾を選ぶ際に、集団指導と個別指導のどちらに通塾させるかで悩んだら、お子様のタイプに合わせて選んでみてください。個別指導塾は、以下のようなタイプのお子様におすすめです。

集団授業について行けない

学校や塾の集団授業について行けないお子様には、個別指導の塾をおすすめします。個別指導の塾では、中学生のお子様の学力や目標を考慮し、一人ひとりに合わせて学習カリキュラムを作成し、指導を行います。

積極的に質問できない

集団授業塾で質問する場合、授業が終了するまで待つか、授業を中断して質問しなければなりません。そのため、あまり積極的でないお子様は、他の生徒さんが気になって、わからないことを質問できない場合もあります。個別指導塾ならすぐに質問できるので、わからないポイントを、そのままにすることがありません。

勉強のやり方がわからない

定期テスト対策などの勉強のやり方がわからない場合でも、個別指導塾なら勉強のやり方から、しっかりとサポートしてもらえます。

部活や習い事を両立させたい

集団指導塾では授業の時間や曜日が指定されていますが、個別指導塾なら自分のスケジュールに合わせて指導を受けられるので、部活や習い事と勉強を両立させたい、忙しい中学生のお子様にぴったりです。

大人数が苦手

お子様によっては、大人数では他の生徒さんが気になってしまい、思うように力を発揮できない場合もあります。大人数が苦手なお子様には、少人数の個別指導塾をおすすめします。

自分のペースで学習できる

個別指導塾では、苦手な部分を克服することはもちろん、得意な部分を進めるなど、自分のペースで学習することができます。

枚方市で個別指導塾をお探しなら、個個塾をぜひご利用ください。

定期テストは受験に影響するの？

定期テストの点数が悪くても、高校受験の学科試験でいい点を取れば問題ないと、考えている方も多いかと思います。しかし定期テストの点数は、高校受験に大きな影響を与えるので、注意が必要です。定期テストが高校受験で重要な理由は、主に3つあります。

定期テストの点数が内申点に反映される

高校受験では5教科の学科試験と、内申点を点数化して選抜を行います。定期テストの結果は、高校に提出される調査書に記載される内申点に反映されるため、高校受験に大きな影響を与えるのです。内申点には、1年生からの全科目の成績が反映されます。そのため、内申点が悪くて志望校を諦めることがないように、中学生になったばかりの初めての定期テストから、しっかりと対策を行う必要があります。

定期テストは高校受験に直結している

高校受験のテストには、3年間の中学生活で学んだことが出題されます。そのため、定期テスト対策でテストまでに学んだ内容を、しっかりと定着させることで、受験に向けての対策も行うことができます。

勉強のやり方が正しいかどうかを確認できる

年に数回実施される定期テストは、それまで学習した内容が身に付いているかどうかを、確認できるいい機会です。定期テストの結果が悪い場合は、普段の勉強方法や、定期テスト対策が間違っていると考えられます。間違った勉強方法や定期テスト対策を続けていても、結果はよくならないので、早急に通塾するなどして、正しいやり方をマスターすることが大切です。

塾をお探しの際は、京都・枚方市のお近くの教室までお気軽にご連絡ください。

できる人はやっている！効率的な勉強方法とは？

中学生になると部活や習い事に忙しくなるため、毎日の授業の予習・復習や、定期テスト対策を行う時間が限られてしまうお子様も多くなります。そのため、限られた時間で勉強するには、効率のいい勉強方法を身に付ける必要があります。中学生の毎日の授業の予習・復習や定期テスト対策に役立つ、効率的な勉強方法とは？

自分の成績を知る

勉強を始める前に、まずは自分の成績を把握しましょう。自分の成績を知ることで、志望校に合格するために、どれだけの実力が必要なのかがわかるので、勉強計画を立てやすくなります。

勉強計画を立てる

いざ勉強しようと思っても、スマホやゲームなどの誘惑に負け、なかなか勉強に取り組めないこともあります。「問題集を毎日5ページ解く」、「1日に単語や公式を20個覚える」、「週に英語・数学・国語を5時間勉強する」など、具体的な計画を立て、計画通りに進めるように心掛けましょう。

勉強することに慣れる

小学生までは勉強する習慣がなかったお子様にとって、中学生になったからといっていきなり何時間も勉強することは、非常に難しいことです。まずは、毎日30分でもいいので机に向かい、勉強に慣れることから始めましょう。勉強することに慣れてから、徐々に勉強時間を延ばしていくことをおすすめします。

基礎を固める

定期テスト対策や受験勉強では、応用問題に取り組みたくなるものですが、まずは基礎を固めることを徹底しましょう。基礎知識がしっかりと定着していないと、思わぬミスを招くことがあります。

インプットできたかアウトプットで確認する

勉強とは、英語の単語や数学の公式などの情報をインプットするだけではありません。インプットした情報をアウトプットして使うことができなければ、意味がないのです。英語の単語や数学の公式を覚えただけで勉強した気にならず、単語を使って英文が作れたり、公式で問題が解けたりできるように、アウトプットも行いましょう。

間違えた問題をわかるまで解く

定期テスト対策や受験勉強で間違った問題があれば、理解するまで復習し、なぜ間違ったのかの理由を把握しましょう。わからないまま終わらせずに、間違えた問題の対策を行うことが大切です。

英語、数学、国語には毎日触れる

英語や数学、国語は勉強したからといって、急に点数が上がるわけではありません。英語・数学・国語の3教科には、解き方のコツがあるので、コツを忘れないように、毎日問題に触れましょう。

理科、社会は勉強した分だけ点数が上がる

暗記科目である理科と社会は、多く暗記すればするほど、テストの点数が上がります。そのため、テストの開始直前の休み時間なども無駄にせず、一つでも多く暗記するようにしましょう。

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先生に何でも話せてしまう！

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トモダチが増える！

個個塾は山科で一番生徒が多い塾で、「山科区で塾に通う生徒の4人に1人は個個塾生」というデータもあるほどです。塾を通じて一緒に頑張る友達に出会いませんか。

新しい自分・本当の自分が見つかる！

勉強というフィルターを通して、自分を信じる力＝自信を手に入れられると、隠れた才能や実力が見つかることだってあります。

なぜか「勉強するぞ」という気になってしまう！

個個塾は「勉強させる」塾ではなく、「勉強する（のがイヤじゃなくなる）」塾であることを目指しています。

住みたくなってしまうほど安心できる！？

挨拶やマナーには厳しいので、先生がまるで親や兄弟のように思えたり、「個個塾は第2の家！」という生徒や、教室に来るなり「ただいま」、帰るときは「行ってきます！」という生徒もいます。