みなさんこんにちは!個個塾+六地蔵教室の中垣です。
今日は朝から太陽がギラギラと照りつけ、気温も32℃まで上がりました。夏です….。今年は新型コロナウイルスの関係で、春らしい春も味わうことなく、とうとう夏になってしまいました(~_~;)
そんな中、今日は興味深いニュースを見つけたのでご紹介いたします。
それは….
「休校中の困りごとに、親子間でずれがある。」話
休校期間中の困りごとについて、子どもたちに尋ねたところ、
・思うように外に出られない!
・友達に会えない
・運動不足になる
などなど、ほとんどが勉強に関することがないことばかりでした(^_^.)
一方で、保護者の困りごとについては、
・学習の遅れが心配
・受験が不安
・学習習慣がなくなった
などなど、逆に学習に関してばかりだったみたいです。
私も子どもたちがおり、だらだらとした生活に家庭でもうんざりしていました。
「時間を決めてやりなさい!」
「これが終わるまでやりなさい!」
など声を掛けるだけになっていました。
休みの日には一緒に勉強をしようと試みたこともありますが、関係が近いからこそ親が勉強を教え込むと子どもは反発し、自尊感情を失うこともありました。(皆さんもご経験があると思います…。)
そんな時に、こんな記事を目にしました!!!
学習面は提案にとどめ、子どもがやり終えたら褒めてあげることが良い。親は伴走者となり、短所を指摘するのではなく、長所を伸ばして欲しい。最も大切な家庭の役割は、子どもが安心できる居場所であること。親は気負わずに、勉強の後に子どもが好きな話題を取り上げたり、気分転換させたりすること。とありました。
わかってるわ!!と思うことやそうやな..。と思うこともあり、自分で「はっ、これでは駄目だ…。」と気づくこともありました。
これに関しては、正解はありません。
しかし、親は子どもの併走者になる!!
一緒に考えてながら、一緒にやることの大切さをこの記事から学んだように思います。
家庭でも、塾でも、「こうありたい!!」と強く思ったきっかけでした。
皆さんも一度、冷静に考えてみてはいかがですか??
答えが出ない方は、ぜひ塾までご相談くださいね♥♥
個個塾+六地蔵教室 中垣