逃げる前に考える@小野教室【勧修中・醍醐中・栗陵中・小野小・北醍醐小・醍醐小・醍醐西小】

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

10月ももう中旬なのにまだ夏??と思うくらいに昼間は暑いですね。

でも週末は一気に冷え込むらしいです。

先生は長袖が好きなので、やっと「腕もまくらなくて良いんだ」と思うと少し嬉しいです!(笑)

気温差で体調を崩しやすい時期なので、皆さん気をつけて下さいよ〜!!!

写真フォルダを遡っていると、約2年前のこの時期は仮装してユニバのホラーナイトというやつやらに参戦していたようです(笑)
早くマスク無しで気にせず楽しいことが出来る日が来て欲しいですね…σ(^_^;)

「逃げるは恥だが役に立つ」
について過去にブログで話したと思います。

このことわざの意味を簡単に説明すると
自分の得意なことが活かせる場所へ行こう!
逃げることも選択肢に入れよう!
ということです。

人間というものは、時として何に対してからも逃げたくなることはあると思うし、その気持ち自体がダメということではないですが、
このことわざを人生のモットーにしている先生の経験から言うと、このことわざを都合の良いように活用する事もあったのです…

「やる気がない時にやっても意味がないし、提出物をするのやめとこう」
「今日の体育の授業は苦手なスポーツやし休もう…」だとか…
今では”あるポイント”に気付けたので、高校2年生の時にその思考を辞めることができましたが…

その”ポイント”は
「役に立つかどうか」
「自分の為になるか」です。

例えば、少しだらしなかった高校2年生の先生自信の経験を振り返ってみると「体育が苦手だから逃げる」ということは何かの役に立つのか…ということを考えてみましょう。

授業を欠席することになるし、その分成績も下がります…
これ逃げるは恥だが「役に立つ」が成立していませんよね。

もちろん、体の調子が悪かったり、けがをしている中で無理に体育の授業を受けるのはやめておいた方がいいですよ(笑)

ですが「ただめんどくさい…」「苦手なスポーツだから…」という理由だけで逃げるということは先を見据えておらず「今だけを見て逃げる」ということはやめた方がいいです。

要するに、何か行動を起こすときに、その後自分の為になるかどうかということを考えてから、「逃げる」という選択肢を取るべきかどうなのかを考えないといけないのです。

先生の場合は、結果として「自分の為にならない」ということに気が付いたので、自分にとって正しい判断ができるようになりました!!

別の例で考えると、例えば「テスト勉強ってしんどいし今日は辞めておこう」という考えも「テストの結果から目を背けることも」長い目で見た時には自分にとって良くありません。ということは、そういった事に立ち向かう方がずっと役に立つし自分の為になるのです。

なので、これからは逃げたくなるような時、ぜひそれが将来の自分にとって役に立つのか、為になるのかということを考えて行動してみてくださいね!

他にも皆さんがモットーにしていたるような
ことわざや座右の銘があれば意味も含めてまた教えてください!!!

テストが終わった皆さん、
またテスト期間中の皆さん、毎日お疲れ様です^_^

個個塾+小野教室

講師:藤澤楓

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