ブログをご覧の皆さんこんにちは!
個個塾山科教室です😎
最近暑すぎませんか、、、最近というかもうしばらく暑いですよね。
近年寒いから暑いへの切り替わりがすぐで、気温の面で日本から春と秋が消えてるんじゃないかと考えています。
7月も半ばに差し掛かっている今日は名実共に夏なのではないでしょうか。
夏といえば!皆さん何を思い浮かべますか?
お祭り、花火、蝉、風鈴etc…俳句の季語にあるものはどれも夏を感じさせてくれますね!
そんな夏の季語に「雪渓」という言葉があるのはご存知でしょうか。
夏なのに雪🤔と思った方いらっしゃいますよね。「雪が夏でも残っている谷」という意味です。日本の夏にそんなところあるんですかね、、、
しかもこれ、晩夏の季語なんです。夏の終わりらへん。
これから秋になって涼しくなっていく中で残ってるってことは、それもう一年中ありますよね(笑)
一年中あるものが夏の季語、、、?
雪渓を和歌や俳句の季語として盛り込んだ人たちやそれを受け入れた当時の人々の感性、私は嫌いじゃないですよ。
同じ感性は持っていませんが、夏の季語に雪が入っているのは素敵だなぁと思います⛄️
さて我々塾に勤める者にとって、夏の季語と言えば「夏期講習」なんじゃないでしょうか。
「夏」が入っちゃってるので季語としてはイマイチですが、、、
7/12(土)は、個個塾山科教室・東野教室合同でプレ夏期講習を実施しました!
個個塾名物、合格するまで帰れない「夏の陣」の練習をしてもらいました。
夏期講習期間中の12日間、英単語や理科社会の用語、漢字、計算問題を超大量に覚えたり解いたりしてもらいます。
その数ゆうに1000を越えます…
正直言って、かなりしんどいです。
しかし!これを乗り越えた先輩たちから「定期テストの範囲の暗記が苦じゃなくなった」なんて声も頂いています。
夏休み、必死になってみましょう!
この夏地力をつけて秋を邁進し、厳しい冬を乗り越えた先に待ってるのは、楽しくて暖かい春です!
あ、気温的には春ないって言っちゃったの忘れてました(笑)