いつもブログをご覧の皆さま、こんにちは!
個個塾+小野教室講師の藤澤です!
最近映画の話しか話すことないくらい、時間があったら
映画を見ています(笑)
その中で今回は最近見た映画の
心に残った映画を踏まえてお話したいと思います
「まともじゃないのは君も一緒」という映画です!
この映画の主人公は意思疎通が苦手でみんなの”分かる”が分からなかったり
一般的に言う”普通”ではない人、”普通”になることを諦めている人です
もう一人の女子高生はごく”普通”の高校生活を送っている
”普通”の中で生きている女子高校生、でも傍から見るとまともではない
そんな二人が一般的に言う”普通”になることを頑張る話です
でもよく考えたら”普通”って何なのでしょう
例えば、「ご飯どのくらい入れる?」と聞かれて
「普通くらいで!」と言っても
思ってたのと多かったり、少なかったり、
自分の思い通りの量になることもあると思いますが!(笑)
人によって”普通”の基準って違いますよね
普通じゃないといけないのか、
普通になるために頑張らないといけないのか、
と疑問を持ちました
世間で言う”普通”って多数派だと思うのですが
例えば、自分だけ違う意見を言うと周りの目が気になったり
反感を買うのが怖かったりして
自分が持っている考えで行動できなかったり
大げさに言うと人生を左右してしまったり
先生が伝えたいのは、
”普通”が正しいわけではないということです
だから世間の”普通”に惑わされず
”普通”を壊すくらい自分の意志を尊重することも時には必要です。
周りからどう思われるとか、他の人ならどうするかは一旦おいて、自分がやりたいのか、自分に必要なのか、それを考えられるような人になってください。
もちろんルールの範囲内でね(笑)
個個塾+小野教室
講師:藤澤楓