ブログをご覧の皆さんこんにちは!!
最近激太りした個個塾椥辻教室の伊庭です。
いやー、太ってしまいました。
私の中で白米が今ブームになっておりまして、、、今朝も卵かけご飯を一杯食べた後に物足りなくなって白米だけをおかわりしてしまいました笑
当然運動なんかしないので食べた白米の分だけお腹のお肉に反映されていって、半年前と比べて7キロぐらいは増えたんじゃないかなと思います。
さすがにやばいと思って食事制限をしようと食事記録アプリを入れてみたのですがそれも3日坊主で終わってしまいました。
このままいくとどんどん太り続けていくので、何とかしたいのですが日本人として白米の量は減らしたくないのでやっぱり運動を始めるしかないです。
誰か長続きして疲れなくてすぐ痩せる運動を教えてください。見つかり次第始めようと思います笑
さて今日の本題に入りたいと思います。
今日のテーマは『学生のうちに熱中できることを全力でやっておいてほしい』ということです。
最近休日や仕事終わりに家で過ごしているとよく感じることがあります。
それは「やりたいことが全然できない!!」ということです。
例えば本を読むことだったり、勉強をすることだったりだけではなく、映画を見たい、漫画を読みたい、ゲームをしたいといった娯楽のようなことも含めてやりたいと思っていることが思うようにできないのです。
なぜだと思いますか?一見すると大人になって時間が足りなくなったからのように思えますが、実はそうではありません。
学生の頃に比べて宿題がなくなり、親のお手伝いをしなくなってよくなった分むしろ自由な時間は増えたくらいです。
ではなぜやりたいことができないのか言うと大人になると何か一つのことに長い時間集中することができなくなる、簡単に言えば「老い」が来るからです!!
あまりにも悲しすぎる理由ですが老いは人間である以上必ず訪れるもので逃れることはできません。
私も昔はゲームは比喩抜きで一日中やってたりしましたが今となっては2時間もやればそれ以上できなくなりますし、映画なんかも途中で休憩を挟まないと最後まで見てられなくなりましたし、本もどれだけ興味深い内容でもページをめくるごとに他のことを考えてしまいます。大人ってすぐ疲れちゃうんですね。
そう考えると学生の体力のあるうちにもっとゲームをやって映画を見て本をいっぱい読んでおけばよかったなと後悔しています。
私は塾の先生なので、皆さんにはできることなら勉強に一番力を入れてほしいと思ってますし、ゲームしたりや漫画読むひまがあるなら勉強をしなさいと言います。
でも心の中では熱中できるものがあるのならやれるうちに全力でそれをやっておいてほしいなと思うのでした。
もちろん勉強はおろそかにしちゃだめですけどね☆