いつもブログをご覧の皆さま、こんにちは!
個個塾+小野教室の井上です。
卒業式も終わり、気が付けばいよいよ新学年ですね。
新しく何かを始めるときって独特の緊張感やワクワクがあって、不安や期待も入り混じって何とも言えない気持ちになりますよね。
それぞれがそれぞれに用意されたステージに進みます。
もしかしたら、今、自分が進むその道に不満を持っている人も居るかもしれませんね。
この高校は自分が進学するはずじゃなかった高校だ。
自分はあの大学に進むはずだった。
いろんな感情があると思います。
でも、これからその道を進んでいくということは事実です。
すこし言い方がよくないかもしれませんが、あーだこーだと言っても「どうせ進む道」です。
そして「せっかく進む道」です。
先生もそんなに長く生きていないから偉そうなことは言えませんが、人生は長いし、自分が歩んだ道そのものが人生です。
自分がせっかく進んできた道、そしてこれから進む尊い道です。
出来れば晴れやかな気持ちで、そして前を向いて進んでほしいなと思います。
そしてまた次のステージに進むときに、「色々あったけど、この道を進んでよかった」と胸を張って言えるような人になってほしいです。
もちろんその進道すがらで、辛いこともあります。苦しくなることもあります。
でも必ずそれと同じくらいのいい思い出も出来ます。仲間もね。
進む道を堂々と胸を張り、その先の目標に向かうほうがそういう経験を思い出とできると思います。
後ろを向いて歩いたり、下を向いて歩いたら見落としてしまう出会いもあります。
そんなことを言ったって、どんな時も前向きにいれるような仙人みたいな人はそんなに多くありません。先生だってそうですよ。
でも、そういう意識を持つことは凄く大事です。
特に、今みたいに次のステージに挑戦するときほどそういう意識は強く持ってください。
前を向いて、胸を張っていればきっと大丈夫です。
先生が尊敬している偉人が残した言葉を紹介します。
「この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。1・2・3ダアーッ‼」
皆さんの新たな門出に幸多からんことを心の底から祈っています。
個個塾+/ココキッズクラブ 小野教室
教室長:井上隆之亮
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